美容室経営で広告費を上げるタイミングを計る４つの基準
「今より広告費を上げていいのか悩んでしまう」とか「月次や決算書を見ると広告費が高く適正なのかどうか分からない」などと思っていらっしゃる方も多いと思います。
そこで今回は「美容室が広告費を上げていい４つのタイミング」に
早速本題に入ります。
４つの基準
- 新店舗オープン
- 増員
- 増席
- 予約枠に余裕がある
１つずつ説明します。
１．新店舗オープン
新店舗がオープンすれば当たり前に広告費はかかります。
２．増員
美容室にはスタイリストとアシスタントがいますが、特にスタイリス
「アシスタントがスタイリストデビューした」「
また、アシスタントが増えた場合も、それによって一日に接客する人数が大幅に変わる時は検討してもいいと思いま
３．増席
改装などで席数が増えた場合にも広告費を上げてよいでしょう。
スタイリストの手が空いているともったいないのと同じように、
４．予約枠に余裕がある
スタイリスト数や席数が変わらなくても、
予約枠は、商品と考えてもいいと思います。
例えば一日の中で予約が５枠空いている場合、
１０枠空いている場合は、１０個の売れ残りというわけですね。
売れ残りを出来るだけ少なくするためには、
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は「広告費を上げていいタイミング」についてお話しました。
まとめると、
- １．新店舗オープン
- ２．増員
- ３．増席
- ４．予約枠に余裕がある
ですね。
当たり前といえば当たり前なのですが、広告費をかけるのは目に見えて支出が増えるので「怖い」とか「なんかいやだな」と感じる人も多いのではないかと思って、今回の記事をアップしました。
集客に成功して売り上げが上がったら、結果として広告費は下がるわ
回収出来そうであればいったん広告費が上がっても、
かけなければいけない時に「広告費は１０％しか使えないからな・
【美容室経営に関するnote】
【美容室経営をわかりやすく具体的に石橋拓郎チャンネル】