美容室の求人方法とかかる費用
美容室の求人には、いくつかやり方があります。
今回は、有料で行う求人活動をまとめてお伝えします。
求人活動をしようとしている方や、求人活動にはどのくらいのお金がかかるのだろう?と思っている方には、お役に立てる内容となっております。
ちなみに当社は、何百万というお金をかけて失敗してきました。なので、少しでもお役に立てる内容をお届けしたいと思います。
今回は、「美容室の求人方法とそれにかかる費用」についてお話していきます。
関連情報として、noteのほうに「まずはこれだけやればOK!求人活動で「必ず」行うべきアクション&準備」という記事を上げております。最後にリンクを張っておきますので、ぜひこちらもご覧ください。
それと以前「美容室は求人にいくらお金をかけるのが正解なのか」という動画をアップいたしました。こちらもご覧になって頂くとさらに理解しやすいと思いますので、ぜひご覧ください。
それでは早速本題に入ります。
ポイントは6つ
- 主な求人活動の種類
- エージェント
- 求人サイト
- 就職フェア
- ホームページ
- その他の費用
この6つです。
それでは、1つずつ説明していきます。
1.主な有料求人活動の種類
始めに、有料で行える主な求人活動の種類をあげます。
求人活動の種類は全部で4つです。
a.エージェント
b.求人サイト
c.就職フェア
d.ホームページ
それでは、この求人活動の費用感を説明していきます。
2.エージェント
エージェントとは、人材紹介会社です。転職したい人と求人をしているサロンをマッチングしてくれる会社ですね。有名なところだと「老舗のセイファート」が有名です。
エージェントは、美容業界にはそれほど浸透していない印象です。最近ですと、LINEですべてが完結する「ワークキャンバス」というサービスも伸びてきています。月額料金や登録費用は掛かりません。
エージェントを介して採用する場合、成果報酬になります。1人採用すると、いくらという形ですね。求職者の経験値によって、報酬額が変わってきます。
アシスタントよりもjrスタイリスト、jrスタイリストよりもスタイリストといった感じです。1人当たり、おおよそ20万~40万前後の報酬額になります。
【セイファートre-quest/QJ agent】
【ワークキャンバス】
3.求人サイト
求人サイトとは、求人したいサロンがたくさん掲載されているサイトです。「リジョブ」や「re-quest/QJ navi」が有名ですね。求人サイトは、ある程度数があります。
そのサイトによって支払い方が変わってくるので、パターンを説明いたします。
パターンは3つです。
- 成果報酬型
- 月額や年額型
- 成果報酬+月額や年額型
これらですね。
まず、成果報酬型。これは、先ほどのエージェントと同じですね。
求人サイトを通じて採用することで、1名いくらという成果報酬を払います。稀に、採用しなくても応募ベースで支払いが発生するサービスもあります。
次に月額や年額型。月間いくら、年間でいくら払うという形です。何名採用しても料金は変わりません。その代わり、年間0名の採用でも、払ったお金は戻ってきません。
最後に、成果報酬+月額や年額型。今説明した2つを合体させた料金体系です。月額や年額を払って、成果報酬も払うという形ですね。成果報酬は、その分少ない額になっていることがほとんどです。ちなみにリジョブは、この料金体系ですね。
求人サイトの支払いパターンは、ほぼこの3つになります。
月額で払うより、年額で払ったほうがお得になったり、目標採用数に達したら、支払いをストップして来期に回せる等、細かいところは各社違うので、いろいろと担当者に聞いてみてください。
4.就職フェア
就職フェアとは、たくさんのサロンが大きな会場にブースを出して、来場した求職者に自社の説明をするというイベントです。
学校主催のものから、企業主催のものまで規模も様々です。学校主催だと、企業説明会という形になるので、無料のところも多いですね。企業主催であれば、数万円から数十万円の費用がかかります。
ちなみに就職フェアは、ここで内定者を出すことが目的ではなく、サロン見学に繋げたり、求職者の情報取得が目的となります。
5.ホームページ
サロンによっては、求職者に向けた専用のホームページを作っているところもあります。
お客様に向けた内容と求職者に向けた内容とでは、訴求したいことが違いますよね。
お客様には、このサロンに来ることで、どれだけ素敵なヘアデザインになるかということを訴求すると思いますが、求職者に対しては会社の労働環境やスタッフの雰囲気や実績などを訴求すると思います。
業者に頼むと、製作費は数万円~30万円前後が多くなります。当社の場合は、「エンゲージ」という無料サイトに登録して、それをホームページ代わりにしています。
6.その他の費用
ここまでお伝えした事柄に加えて、その他に必要な費用をお伝えします。
- 就職フェアブース装飾
就職フェアには、自社のブースが用意されます。ほとんどの場合提供されるのは、スペースと机、椅子、そしてバックパネルです。それだけだとかなり寂しい印象になってしまうので、ブースを装飾することが必要となってきます。【ブース装飾】で検索すると業者がたくさん出てくるので、いろいろと見てみてください。10万円前後で、ある程度の物は出来ると思います。 - パンフレット
求人活動には、それ用のパンフレットが必要ですね。
どの業者に発注するかやページ数、何部印刷するのかで値段は大きく変わってきます。
価格は、数万円~数十万円です。 - 宿泊費・交通費
遠方の学校訪問や就職フェアに参加する場合「宿泊費、交通費×人数分」が必要です。
意外に馬鹿にならないところですね。私の出身は広島なのですが、スタッフを連れていく場合、新幹線の往復4万円+宿泊費となります。 - 人件費
求人票を書いたり、就職フェアに参加している時間は、売り上げに直接関係しません。
その時間も給与は発生しているので、ここにも経費は発生していると言えますね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は「美容室の求人方法とかかる費用」についてお話してきました。
まとめると、
- 1.主な求人活動の種類
下記の4つになります。 - 2.エージェント
リクエストqjエージェントや、ワークキャンバスが有名です。 - 3.求人サイト
多数あるので、特徴を見て色々検討してください。 - 4.就職フェア
すぐに内定ではなく、ここから採用に繋げましょう。 - 5.ホームページ
お客様と求職者に分けて考えましょう。 - 6.その他の費用
その他費用も以外にかかるので、注意が必要です。
この6つです。
採用活動には、何かとお金はかかります。私もお金を使って、失敗してきたなと思います。ただ、その失敗がないと採用も出来ないと感じるので、失敗を経験値と捉えて、経験値を貯めるための費用として、自分の中で計上できると良いと思います。
【まずはこれだけやればOK!求人活動で「必ず」行うべきアクション&準備】
皆様は求人活動、どうなさっていますか? やり方がわからなかったり、やっていても結果が出なかったりされている方も多いのでは…
【美容室経営をわかりやすく具体的に石橋拓郎チャンネル】