ヘアスタイル撮影が誰でも上手くなる!超簡単な3つのポイント

ヘアスタイル撮影が上手くなる!超簡単な方法

この記事は、ヘアスタイル撮影初心者の方や、今から始めようと思っている方に最適な内容となっています。
ヘアスタイル撮影には、色々なコツがあります。
基礎の基礎だけど、意外に見落としがちなことを3つご紹介します。
では、早速本題に入ります。
3つのポイント
  1. 自然光が入る場所で撮影しよう
  2. 背景をすっきりさせよう
  3. 整ったモデルさんを起用しよう
この3つです。
1つずつ説明していきます。

1.自然光が入る場所で撮影しよう

自然光は、ただそれだけで撮影のクオリティをぐっと上げます。
逆に言うと、自然光がないとフラッシュを使ったり、カメラ設定にこだわらなくてはいけなくなるので、一気に難易度が上がります。
室内で撮影をする時は、窓があって晴れている午前中からお昼過ぎぐらいまでが理想です。
 

2.背景をすっきりさせよう

背景も作品の一部なので、こだわれる人はどんどんこだわっていいのですが、慣れないうちは背景が作品を邪魔してしまうことも、しばしばあります。
最初のうちは、背景を出来るだけすっきりさせると、いい作品に仕上がりやすくなるでしょう。
白のバック紙や白壁があればベストです。
バック紙や白壁がない場合は、出来るだけ背後の物を片付けて、ごちゃごちゃしないようにしてみて下さい。
背景がごちゃごちゃしていないだけで、一気に抜け感が出て素敵になります。

3.整ったモデルさんを起用しよう

作品の8割はモデルさんで決まります。出来るだけ整ったモデルさんを起用することをおススメします。
では、整ったモデルさんの定義です。
簡単に言うとOO過ぎない」という基準に当てはめると、分かりやすいかと思います。
例えば、目と目が近すぎない、鼻が大きすぎない、などですね。
もっと知りたい方は「ヘアスタイル撮影の教科書」に詳しく載っていますので、ぜひそちらもご覧下さい。
note(ノート)

ヘアスタイル撮影をやりたい人や、良い作品が撮れない人。撮影教育をしたいオーナーや、店長向けの記事です。 サロンでヘアス…

 
今はインスタなどにサロンモデルさんがたくさんいるので、モデルさんに困ることはないと思います。
2,3時間の拘束で3000円から6000円の人が多いようです。

まとめ

いかがだったでしょうか。
  「ヘアスタイル撮影で気を付ける3つのポイント」についてお話しました。

3つのポイントは、

  • 1.自然光が入る場所で撮影しよう
  • 2.背景をすっきりさせよう
  • 3.整ったモデルさんを起用しよう
この3つに注意して、ぜひ撮影をしてみて下さい。やってみた感想もぜひお待ちしています。
【美容室経営に関するnote】
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元大手美容院売上no1スタイリスト。 カットやカラー講師として内部、外部で活躍。 店長育成プログラムを考案しマネジメント…

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